Alexa Skills Kitを試してみた。

記事タイトルとURLをコピーする

Las Vegasからこんにちは。大阪オフィスの桶谷です。 H.I.S.さんのre:Invent Tour Cコースで土曜からSeattle来て3日目。Blackfootに来ています。 今回はAmazon Instant Video(プライムビデオ)とAmazon Echo & Alexaの開発者の方からお話を聞いているのですがEchoのデモに感動して早速Alexa Skills Kit(ASK)を触ってみました。 ちなみにEchoが円柱形のデバイス、Alexaが裏で動いているシステム、みたいな感じです。

developer.amazon.comへのSignup

AWSのアカウントは持っているのですがdeveloper.amazon.comのアカウントは持ってなかったのでSignupからです。 まずはブラウザでdeveloper.amazon.comにアクセスします。 1 この後が少しわかりにくかったのですが、以下の赤丸のリンクからSignupしました。 2 いつも使っているAWSアカウントでログインします。 3 あとは一般的なアカウント登録と同じです。まずは個人情報の入力。 4 なんとなく英語で入力してたら「Furigana」が出てきたそこだけカタカナで入れてみました。次はAgreement。 6 Agreementは日本語表示も出来ます。目を通したら次に。 8 monetizeに関する設定。後から「Setting Menu」で設定できるのでとりあえず「No」で。 10 これでSignupが完了です。

ASKでAlexa Skillを作る

上部のメニューの「Alexa」("New"がついてます)をクリック、Alexa Skills Kitの「Get Started >」をクリックします。 11 以下の画面の「Add a New Skill」からSkillを作成することが出来ます。 12

...はっ...あー...

ここで致命的なことに気付きました。この先、Lambda FunctionもAlexaのBlueprintがあるのでサクッと作れるしSkillもドキュメント読みながら進めていけば簡単に作れるのですが肝心のEchoが手元になくてSkillを試せない。ぐぬぬ。

まとめ

EchoはAmazon.comで購入してラスベガスの滞在先に届けてもらう形が一番手に入れやすいそうです。あとPrime会員じゃないとEchoの全てを利用することが出来ないとのこと。ずっとEchoで遊ぶ場合は普段使わないAmazon.com(日本じゃない)のPrime会員を維持するコストが必要になります。 ちょうどお腹が空いてきたしランチの時間なので今回はここまでにしときます。この後ラスベガスに移動するのでEcho入手出来たら続きがあるかもしれません。