IAM関連の(上限)数字を一覧にしてみた

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最近トランポリンにハマっている小室です。

本日はIAM関連を使って行く上で出てくる数字に関して記載します。
※見つけたら追記する予定です。
※間違っていたらすいません、@ayakomuro に教えてください。
※情報は 2014/3/11時点のものです。

前提条件

  • 1 AWSアカウント
  • 数字は最大数(最小の場合はその旨コメントに追記)
  • 文字数の場合は空白は含まれないとの事

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上限緩和可否リソースディフォルト上限数コメント
有効MFAディバイス登録数
(ルートアカウントレベル)
1個 
バーチャルMFAディバイス登録数上記と同じ 
サーバ証明書数(SSL)20個 
AWSアカウントエイリアス数1個 
xユニークID登録文字数(ユーザー、グループ、ロール、サーバ証明書に適応可能)32文字 
xポリシー名登録文字数128文字 
x署名ID登録文字数128文字 
xログインプロファイルパスワード登録文字数1 ~ 128文字 
xAWSアカウントエイリアス登録文字数3 ~ 63文字 
xパス登録文字数512文字 
-ユーザー、グループ、ロール毎の登録ポリシー数(個々の登録文字数を超えなければ)
制限無し
 

Users関連

上限緩和可否リソースディフォルト上限数コメント
ユーザー数5000 
1ユーザーが参加出来るグループ数10個 
アクセスキーの数2個 
サインイン証明書数(X.509証明書)2個 
有効MFAディバイス登録数1個 
ログインプロファイル数1個 
xユーザー名の登録文字数64文字 
xユーザー用ポリシーサイズ2,048文字 
    

Group関連

上限緩和可否リソースディフォルト上限数コメント
グループ数100個 
xグループ名の登録文字数128文字 
xグループ用ポリシーサイズ5,120文字 

Roles関連

上限緩和可否リソースディフォルト上限数コメント
ロール数250個 
インスタンスプロファイル数100個 
1ロール毎のインスタンスプロファイル数1個 
xロール名の登録文字数64文字 
xインスタンスプロファイル名の登録文字数128文字 
xロール用ポリシーサイズ10,240文字 

Identity Providers関連

上限緩和可否リソースディフォルト上限数コメント
SAMLプロバイダー数100個 
1SAMLプロバイダー毎のアイデンティティプロバイダー(IdPs)数10個 
SAMLプロバイダー毎のキー数10個 

 

参考記事

 

次回こそはVPCの数について書きたいと思います!(希望)