はじめに
サーバーワークスの宮本です。本記事では Amazon Bedrock を使用する場合の Claude Code Action の設定について記載します。
前提条件
セットアップ方法は公式ドキュメントにも記載があり、いくつかのオプションが用意されていますが、今回は以下を前提に進めます。
- Amazon Bedrock を使用(使用する AWS アカウントで有効になっていること)
- GitHub App は カスタム App ではなく、Anthropic 公式提供のものを使用
- AWS リソースは CloudFormation で構築
GitHub App のインストール・セットアップ
https://github.com/apps/claude にアクセスし、Anthropic 公式の GitHub App のインストールを行い、Claude Code GitHub Actions を使用したいリポジトリへのアクセスを許可しておきます。
※ 公式ドキュメントでは最適な制御とセキュリティのためにカスタム GitHub App を作成することが推奨されていますが、今回は簡単のため Anthropic 公式のものを使用します。
AWS リソースの構築
AWS 側の設定を CloudFormation で構築します。
GitHub OIDC Identity Provider
GitHub Actions から AWS へのアクセスのため、OIDC Provider を作成します。
Outputs の GithubOidcProviderArn は後ほど使用します。
IAM Role
Bedrock を使用するための Role、Policy を作成します。ポリシーは公式ドキュメントに記載のものを採用しました。
| パラメーター | 設定値 |
|---|---|
| GithubOidcProviderArn | 前セクションの Outputs の値を指定 |
| GitHubOrg | Claude Code Action を有効にするリポジトリが存在する GitHub 組織 |
| RepositoryName | Claude Code Action を有効にするリポジトリ。デフォルトの * の場合、組織配下の全てのリポジトリを許可します |
Outputs の ClaudeCodeActionRoleArn は後ほど使用します。
GitHub Actions の設定
Claude Code Action を使用したいリポジトリに、GitHub Actions のワークフローファイル、変数設定を行います。
ワークフローファイル (.github/workflows/claude.yml)
GitHub Actions のワークフローファイルを作成します。内容は公式ドキュメントの内容を参考にしつつ、一部設定を変数化しました。
なお、公式ドキュメントのワークフローには、Generate GitHub App token というステップがありますが、今回は Anthropic 公式の GitHub App を使用するため不要です。
claude_args で指定可能な引数は、CLI 版の Claude Code と同様です。
参考
変数設定
ワークフローファイル内で値を変数から取得しているものについて、今回は以下設定としました。
| 変数 | 設定値 |
|---|---|
| AWS_ROLE_TO_ASSUME | 前セクションの Outputs の値を使用 |
| AWS_REGION | ap-northeast-1 |
| MAX_TURNS | 10 |
| BEDROCK_MODEL | jp.anthropic.claude-sonnet-4-5-20250929-v1:0 |
変数設定はリポジトリの Settings タブ > Secrets and variables > Actions から設定可能です。
動作確認
当該リポジトリの issue に @claude を含めてコメントをすると...

GitHub Actions が起動し、Claude がコメントしてくれました!

まとめ
Amazon Bedrock を使用する場合の Claude Code Action の設定について記載しました。GitHub 上で直接 Claude に指示できるので開発効率化が捗りそうですね。