はじめに
こんにちは!サーバーワークスの福島です。 今回は、 6/8のアップデートについて紹介していきます。
こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。
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では、最新1日のアップデートを見ていきましょう。
今回は 6/8 、2件のアップデートがありました。
アップデート内容
①AWS Glue Studioでコードエディターが利用可能に
フルマネージドなETLサービスを提供するAWS Glue そして、AWS GlueでのETLジョブの作成、実行、監視を容易にできるGUIを提供する AWS Glue Studio。
今回はこのGlue Studioでコード エディターが利用できるようになったというアップデートになります。
今までは、コードを編集する必要がある場合、スクリプト自体をダウンロードして変更する必要がありましたが、 今回のアップデートでスクリプトをダウンロードすることなく、直接、編集することができるようになりました。
Glue Studioを使っている方には、ぜひこの機能を使ってみてください!
②AWS Outposts環境のRDSで利用できるPostgreSQLのバージョンが追加
オンプレミス環境でAWSサービスを利用できるようにするハードウェア製品、AWS Outposts。 今回はこのAWS Outposts環境のRDSで利用できるPostgreSQLのバージョンが追加されたというアップデートになります。
3つのバージョンが追加で利用可能となっており、 具体的には、12.6、13.1、13.2が利用可能となっております。
AWS Outposts環境でRDSを使っている方は、新しく利用可能となったバージョンを試してみてはいかがでしょうか。
以上2件、6/8のアップデートでした。
引き続き、毎日AWSではアップデート情報をお届けします。 応援よろしくお願いします。
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