Claude Code更新 Channels・使用量2倍・サブエージェント強化【2026/3/15〜21】

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はじめに

サーバーワークスの池田です。

今週(3/15〜3/21)の Claude Code は v2.1.77 から v2.1.81 までリリースされました。Telegram/Discord 連携の Channels、使用量制限の一時2倍、サブエージェント制御の強化など、幅広いアップデートがありました。

この記事で分かること

  • Channels(research preview)で Telegram/Discord から Claude Code セッションを操作できること。Remote Control との使い分け。
  • 3/27 まで使用量制限が一時的に2倍になっていること。rate_limits ステータスラインで残量を可視化できること。
  • @-mention・--agent セッション・effort frontmatter でサブエージェント制御が進化したこと。
  • /branchshowTurnDuration--bare--console auth・Opus 4.6 出力トークン増加など、コマンド・設定の追加と変更。

今週の主要アップデート一覧

カテゴリ 主な変更点 バージョン 参照
外部連携 Channels で Telegram/Discord からセッション操作(research preview) v2.1.80 公式ドキュメント
プラットフォーム 使用量制限の一時2倍(3/27 まで)+ rate_limits ステータスライン v2.1.80 Releases
エージェント @-mention・--agent セッション・プラグインエージェント frontmatter v2.1.78 公式ドキュメント
コマンド・設定 /branchshowTurnDuration--console auth・--bare v2.1.77〜v2.1.81 Releases

Channels — Telegram/Discord から Claude Code を操作

Channels とは

v2.1.80 で Channels が research preview として追加されました。MCP サーバー経由で Telegram や Discord などの外部プラットフォームから、稼働中の Claude Code セッションにメッセージをプッシュできる仕組みです。

公式ドキュメントでは以下のように説明されています。

A channel is an MCP server that pushes events into your running Claude Code session, so Claude can react to things that happen while you're not at the terminal. Channels can be two-way: Claude reads the event and replies back through the same channel, like a chat bridge.

一方向(CI アラート、Webhook 転送)と双方向(チャットブリッジ)の両方に対応しています。research preview 段階のため、公式にサポートされているのは Telegram・Discord・fakechat(ローカルデモ)の 3 つです。なお、Channels reference を参考にカスタムチャネルを自作すれば、任意のプラットフォームに対応させることも可能です。

セットアップ手順

ここでは fakechat(ローカルデモ)を使ったセットアップ手順を紹介します。前提として Bun のインストールが必要です。

1. プラグインのインストール

Claude Code セッションで以下を実行します。

/plugin install fakechat@claude-plugins-official

マーケットプレースが未登録の場合は、先に /plugin marketplace add anthropics/claude-plugins-official を実行してください。

/plugin install fakechat@claude-plugins-official を実行すると、Plugin Details にインストールスコープの選択肢が表示されます。トークンやアクセス制御が不要な、チャネル通知フローのテスト用プラグインです

2. Channels 有効で再起動

Claude Code を一旦終了し、--channels フラグ付きで再起動します。--channels にはインストールしたプラグインの名前を plugin:<name>@<marketplace> の形式で渡します。

claude --channels plugin:fakechat@claude-plugins-official

起動すると、Claude Code が fakechat サーバーをサブプロセスとして自動的に起動します。別途サーバーを手動で立ち上げる必要はありません。

--channels フラグ付きで起動すると「Listening for channel messages from: plugin:fakechat@claude-plugins-official」と表示され、チャネルが有効化されます。プロンプトインジェクションのリスクに関する注意も表示されます

3. ブラウザでチャット UI を開く

fakechat はローカルホスト上にチャット UI を提供します。ブラウザで以下の URL を開いてください。

http://localhost:8787

チャット画面が表示されたら、メッセージを入力して送信します。

ブラウザで http://localhost:8787 を開くと fakechat のチャット UI が表示されます。「テスト」と送信すると、Claude が「テスト受信したよ〜👋 ちゃんと繋がってるわ!」と返答しています

4. メッセージの送受信

fakechat の UI からメッセージを送信すると、Claude Code セッションに <channel source="fakechat"> イベントとしてリアルタイムで届きます。Claude がメッセージを読み取って作業を行い、fakechat の reply ツールを呼び出すと、返答がブラウザのチャット UI にも表示されます。

ターミナル側では「fakechat · web: テスト」としてメッセージが届き、Claude が plugin:fakechat:fakechat - reply MCP ツールで返答を送信しています

なお、Claude がパーミッションの確認を求めるツール(ファイル書き込み等)を実行しようとした場合、ターミナル側で承認するまでセッションが一時停止します。v2.1.81 では --channels の permission relay が追加され、チャネルサーバーが permission capability を宣言していれば、ツール承認プロンプトをスマホに転送できるようになりました。完全に無人で運用する場合は --dangerously-skip-permissions も検討できます(信頼できる環境に限ります)。

Telegram や Discord の場合は、ボットトークンの設定とペアリング(送信者の認証)が追加で必要です。詳細は各プラグインの README を参照してください。

プラグイン 必要なもの 設定コマンド セットアップ手順
Telegram BotFather で作成したボットトークン /telegram:configure <token> README
Discord Developer Portal で作成したボット(Message Content Intent 有効) /discord:configure <token> README

Remote Control との比較

Channels のリリースにより、「外出先から Claude Code を操作する手段」が充実しました。既存の Remote Control との違いを公式ドキュメントに基づいて整理します。

Channels Remote Control
対応バージョン v2.1.80〜 v2.1.51〜
仕組み MCP サーバーがイベントをセッションにプッシュ claude.ai/code またはモバイルアプリからローカルセッションに接続
操作プラットフォーム Telegram、Discord アプリ Web ブラウザ、iOS / Android アプリ
セットアップ プラグインインストール + --channels フラグ /remote-control または claude remote-control(サーバーモード)
複数セッション 1 チャネル = 1 セッション サーバーモードで複数セッション管理可能(--capacity で上限設定)
ローカル環境 ローカルのファイルシステム・MCP サーバー・ツールにアクセス可能 同左
イベント駆動 対応(CI アラート、Webhook などの外部イベントをプッシュ可能) 非対応(ユーザーが手動で操作)
主な用途 チャットアプリから手軽に指示・外部イベントへの自動反応 ブラウザやスマホからフルセッション操作
認証 claude.ai ログイン必須(Console / API キー不可) claude.ai ログイン必須(API キー不可)

Channels は外部イベント(CI 結果、監視アラート、チャットメッセージ)をプッシュして Claude に自動で反応させる用途に強みがあります。一方、Remote Control はブラウザやモバイルアプリから直接セッションを操作する仕組みで、ファイルの確認やコードレビューなどフルセッション操作に適しています。

Enterprise 向け設定

Channels は channelsEnabled 管理設定で制御されます。

プランタイプ デフォルト動作
Pro / Max(組織なし) 利用可能。--channels で都度オプトイン
Team / Enterprise デフォルト無効。管理者が明示的に有効化する必要あり

管理者は claude.ai の Admin settings > Claude Code > Channels から有効化するか、managed settings で channelsEnabledtrue に設定します。

カスタムチャネルの自作も可能

Channels は MCP プロトコルに基づいた仕組みのため、公式プラグイン以外にもカスタムチャネルを自作できます。MCP SDK と Node.js 互換ランタイム(Bun / Node / Deno)があれば、claude/channel capability を宣言した MCP サーバーを作成するだけで、任意のシステムからのイベントを Claude Code セッションにプッシュできます。

Webhook 受信、CI パイプラインの通知、監視アラートなどのユースケースが考えられます。双方向通信(Claude からの返信)にも対応可能です。詳細は Channels reference を参照してください。

使用量制限の一時2倍 + rate_limits ステータスライン

3/27 まで使用量制限が2倍

Anthropic が claude.ai・Cowork・Claude Code の使用量制限を 2026年3月27日(金)まで一時的に 2 倍にしています。週末は終日、平日も適用されます。

Max プランや Team プランのユーザーは、この期間中により多くのリクエストを処理できます。期間限定のため、大きなリファクタリングやプロジェクト立ち上げなど、トークン消費の多い作業を集中して行うには良いタイミングです。

rate_limits ステータスライン

v2.1.80 で rate_limits フィールドがステータスラインスクリプトで利用可能になりました。5 時間ウィンドウと 7 日間ウィンドウのレート制限使用量をプロンプトバーに表示できます。

rate_limits はデフォルトでは表示されません。カスタムステータスラインスクリプトを作成し、rate_limits フィールドを読み取る処理を追加する必要があります。

以下は、既存のステータスラインスクリプトに rate_limits の表示を追加する例です。

# Rate limits(既存スクリプトに追加)
five_h=$(echo "$input" | jq -r '.rate_limits.five_hour.used_percentage // empty')
week=$(echo "$input" | jq -r '.rate_limits.seven_day.used_percentage // empty')
limits=""
[ -n "$five_h" ] && limits="5h: $(printf '%.0f' "$five_h")%"
[ -n "$week" ] && limits="${limits:+$limits }7d: $(printf '%.0f' "$week")%"
[ -n "$limits" ] && parts+=("⚡ $limits")

ステータスラインスクリプトには JSON が標準入力で渡されます。rate_limits.five_hour.used_percentage(5 時間ウィンドウの消費率)と rate_limits.seven_day.used_percentage(7 日間ウィンドウの消費率)を jq で取り出して表示しています。// empty は値が存在しない場合に空文字を返す jq のイディオムです。

注意: rate_limits は Claude.ai サブスクライバー(Pro / Max)のみ、セッション内で最初の API レスポンスを受け取った後に利用可能になります。それ以前や API キー認証の場合はフィールド自体が存在しません。

スクリプトを ~/.claude/statusline-command.sh 等に保存し、settings.jsonstatusLine で指定します。

{
  "statusLine": {
    "type": "command",
    "command": "bash ~/.claude/statusline-command.sh"
  }
}

設定後、プロンプトバーに使用量が表示されるようになります。

プロンプトバーにコンテキスト使用率(21%)と合わせて「⚡ 5h: 32% 7d: 4%」とレート制限の消費状況が表示されています

使用量制限が 2 倍になっている今こそ、残量を可視化して効率的に使い切る活用法が有効です。ステータスラインのカスタマイズ全般については 公式ドキュメント を参照してください。

サブエージェント強化

v2.1.78 でサブエージェントの制御方法が大幅に強化されました。

@-mention でサブエージェントを確実に指定

従来はプロンプトにサブエージェント名を書いて Claude に委任を任せる方式でしたが、@-mention 構文が追加されました。@ を入力するとファイルと同様の typeahead が表示され、サブエージェントを確実に指定できます。

@"code-reviewer (agent)" look at the auth changes

公式ドキュメントでは以下のように説明されています。

Your full message still goes to Claude, which writes the subagent's task prompt based on what you asked. The @-mention controls which subagent Claude invokes, not what prompt it receives.

プラグイン提供のサブエージェントは @agent-<plugin-name>:<agent-name> の形式で手動入力も可能です。

@"code-reviewer" と入力すると typeahead に「code-reviewer (agent)」が表示されます。ファイルの @-mention と同じ UI で選択できます

--agent でセッション全体をサブエージェント化

--agent フラグを使うと、セッション全体がそのサブエージェントのシステムプロンプト・ツール制限・モデルで動作します。

claude --agent code-reviewer

起動すると、ヘッダーに @code-reviewer と表示され、サブエージェントモードで動作していることが確認できます。CLAUDE.md やプロジェクトメモリは通常どおり読み込まれます。

.claude/settings.jsonagent を設定すると、プロジェクト内のすべてのセッションでデフォルトのサブエージェントを指定できます。

{
  "agent": "code-reviewer"
}

CLI フラグは設定値を上書きします。プラグイン提供のサブエージェントには claude --agent <plugin-name>:<agent-name> の形式で指定します。

claude --agent code-reviewer で起動すると、ヘッダーに @code-reviewer と表示され、セッション全体がサブエージェントモードで動作していることが確認できます

プラグインエージェント frontmatter

v2.1.78 で、プラグインが提供するサブエージェントの frontmatter に effortmaxTurnsdisallowedTools を設定できるようになりました。プラグイン作者がエージェントの動作をより細かく制御できます。

frontmatter 説明
effort エフォートレベルの上書き(low / medium / high / max
maxTurns エージェントの最大ターン数
disallowedTools 使用を禁止するツール

コマンド・設定の追加と変更

v2.1.77〜v2.1.81 でコマンドや設定にも複数の変更がありました。

/branch — セッション分岐コマンド

v2.1.77 で /fork/branch にリネームされました。現在の会話を分岐して別のアプローチを試すためのコマンドです。/fork は引き続きエイリアスとして使えます。

/branch を実行すると「Branched conversation. You are now in the branch.」と表示されます。元のセッションは claude -r で再開できます

左が /branch 実行後の分岐セッション、右が元のセッション。分岐前の会話履歴を保持したまま、異なるアプローチを試せます

showTurnDuration — ターン所要時間の表示

v2.1.79 で /config メニューに「Show turn duration」トグルが追加されました。有効にすると、Claude の各ターンにかかった時間が表示されます。パフォーマンスの把握やボトルネックの特定に役立ちます。

/config メニューで「Show turn duration」を true に設定します

有効化すると、Claude の応答末尾に「Sautéed for 32s」のようにターンの所要時間が表示されます

--bare — スクリプト用軽量モード

v2.1.81 で追加された --bare フラグは、-p(print mode)と組み合わせて使います。フック実行、LSP、プラグイン同期、スキルディレクトリの走査をすべてスキップし、起動を高速化します。

claude --bare -p "explain this function"

ANTHROPIC_API_KEY または apiKeyHelper--settings 経由)が必要で、OAuth やキーチェーン認証は使えません。auto-memory も無効化されます。CI パイプラインやバッチ処理で Claude を呼ぶ場合に有用です。

Opus 4.6 の出力トークン増加

v2.1.77 で Opus 4.6 のデフォルト最大出力トークンが 64k に、上限が 128k に増加しました。長いコード生成やドキュメント作成で出力が途切れにくくなっています。

その他の変更点

新機能・改善

変更点 バージョン 参照
/copy N で N 番目に新しい回答をコピー v2.1.77 Releases
allowRead sandbox 設定(denyRead 内の再許可) v2.1.77 Releases
StopFailure フックイベント(API エラー時に発火) v2.1.78 Releases
${CLAUDE_PLUGIN_DATA} プラグイン永続データ(プラグイン更新後も保持) v2.1.78 Releases
レスポンスの行単位ストリーミング v2.1.78 Releases
tmux パススルー対応(set -g allow-passthrough on でターミナル通知が外側に到達) v2.1.78 Releases
--console フラグで Anthropic Console(API 課金)認証に対応 v2.1.79 Releases
/remote-control が VSCode 拡張に対応 v2.1.79 Releases
effort frontmatter でスキル・スラッシュコマンドのエフォートレベルを上書き可能に v2.1.80 Releases
source: 'settings' でプラグインを settings.json にインライン定義可能に v2.1.80 Releases
ANTHROPIC_CUSTOM_MODEL_OPTION 環境変数で /model ピッカーにカスタムエントリを追加 v2.1.78 Releases
--channels permission relay でツール承認プロンプトをスマホに転送可能に v2.1.81 Releases
plan mode の「clear context」オプションがデフォルト非表示に(showClearContextOnPlanAccept: true で復元) v2.1.81 Releases
Agent ツールの resume パラメータ廃止 → SendMessage({to: agentId}) で継続する方式に変更 v2.1.77 Releases
SendMessage が停止済みエージェントをバックグラウンドで自動再開するように改善 v2.1.77 Releases
プランを承認するとセッション名が自動設定されるように改善 v2.1.77 Releases
claude plugin validate がスキル・エージェント・コマンドの frontmatter と hooks.json を検証するように強化 v2.1.77 Releases
バックグラウンド Bash タスクの出力が 5GB を超えるとプロセスを自動終了(ディスク溢れ防止) v2.1.77 Releases
CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR が複数ディレクトリに対応(Unix: : 区切り、Windows: ; 区切り) v2.1.79 Releases
大規模 git リポジトリでの @ ファイルオートコンプリートの応答性を改善 v2.1.80 Releases
/effort で auto の現在の解決先が表示されるように改善 v2.1.80 Releases
MCP の読み取り/検索ツール呼び出しが「Queried {server}」1 行に折りたたまれるように改善(Ctrl+O で展開) v2.1.81 Releases
! Bash モードの使い方を Claude が提案するように改善 v2.1.81 Releases
ref 追跡プラグインがロード時に毎回 re-clone して上流の変更を反映するように改善 v2.1.81 Releases
MCP OAuth が Client ID Metadata Document(CIMD / SEP-991)に対応 v2.1.81 Releases
VSCode: セッションタブに AI 生成タイトルが表示されるように改善 v2.1.79 Releases

バグ修正・パフォーマンス

変更点 バージョン 参照
--resume でパラレルツール結果がドロップされる問題を修正 v2.1.80 Releases
大規模リポジトリの起動メモリ削減(250k ファイルで約 80MB 削減) v2.1.80 Releases
--resume のメモリ使用量・起動時間を改善 v2.1.78 Releases
起動メモリ使用量を約 18MB 削減 v2.1.79 Releases
cc log / --resume でサブエージェントを使用した大規模セッション(>5MB)の履歴が切り詰められる問題を修正 v2.1.78 Releases
claude -p がサブプロセスとして起動時にハングする問題を修正 v2.1.79 Releases
Ctrl+C が -p(print)モードで効かない問題を修正 v2.1.79 Releases
複合 Bash コマンド(cd src && npm test 等)の「Always Allow」がサブコマンド単位ではなく全体で保存される問題を修正 v2.1.77 Releases
auto-updater がスラッシュコマンドオーバーレイの開閉で重複ダウンロードを開始し、メモリが蓄積する問題を修正 v2.1.77 Releases
PreToolUse フックの "allow" 返却が deny パーミッションルール(Enterprise managed settings 含む)をバイパスする問題を修正 v2.1.77 Releases
deny: ["mcp__servername"] がモデルに送信するツールリストから MCP ツールを除去しない問題を修正 v2.1.78 Releases
sandbox.filesystem.allowWrite が絶対パスで動作しない問題を修正 v2.1.78 Releases
sandbox 依存関係が不足時にサンドボックスが黙って無効化される問題を修正(セキュリティ修正) v2.1.78 Releases
voice モードの WebSocket 接続が Cloudflare のボット検出で失敗する問題を修正 v2.1.80 Releases
voice モードが WSL2 + WSLg(Windows 11)で動作しない問題を修正 v2.1.78 Releases
複数の Claude Code セッション同時起動時に OAuth 再認証が繰り返される問題を修正 v2.1.81 Releases
Node.js 18 でのクラッシュを修正 v2.1.81 Releases
Windows(WSL 含む)で行単位レスポンスストリーミングを無効化(レンダリング問題のため) v2.1.81 Releases
--worktree フラグが worktree ディレクトリのスキル・フックを読み込まない問題を修正 v2.1.78 Releases
VS Code が Dock/Spotlight から起動された場合に Bash ツールが Homebrew 等の PATH 依存バイナリを見つけられない問題を修正 v2.1.78 Releases
Remote Control の複数修正(セッションタイトル、/rename 同期、/exit アーカイブ) v2.1.81 Releases
managed settings がキャッシュされた remote-settings.json から起動時に適用されない問題を修正 v2.1.80 Releases

まとめ

今週最大のニュースは Channels のリリースです。Telegram や Discord から直接 Claude Code セッションにメッセージを送れるようになりました。先行する Remote Control と合わせて、外出先からの操作手段が充実しています。

使用量制限の一時2倍(3/27 まで)も見逃せません。rate_limits ステータスラインと組み合わせて、残量を可視化しながら効率的に活用するのがおすすめです。

サブエージェントの @-mention--agent セッションにより、サブエージェントの指定・制御がより直感的になりました。プラグインエージェントの frontmatter 強化も含め、エージェント運用の自由度が上がっています。

公式の CHANGELOGChannels ドキュメントも合わせてチェックしてみてください。