【re:Invent 2024】はじめてのアメリカとre:Invent:(06) 皆さんはどちらから?

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はじめに

こんにちは、ドウミョウ と申します。

2024年12月、人生で初めて AWS re:Invent に参加してきました。
「はじめてのアメリカとre:Invent」として、順次、体験記をポストしています。

他の体験記については、私の記事一覧からチェックしてみてください。

Tell us where you're visiting from

re:Invent 2024 にて、「Tell us where you're visiting from」が展示されていたので眺めてきました。
「あなたの生まれた場所か、いま住んでいる場所に、ステッカーを貼ってね」というやつです。AWSのイベントではおなじみですね。

さてさて、現地時間 2024/12/5(thu) 夕方時点での状況がこちら。

参考までに

アメリカ中央情報局/CIAが公開している、国名が入った世界地図のリンク(PDF形式)も貼っておきます。(World and Regional Maps - The World Factbook 内の「Political World」)

ざっと眺めた感じ

まずは、日本、韓国の参加者が多いのが目立ちますね。

アメリカ国内からの参加者が多いのはともかく、欧州からの参加者も多く、イギリスからの参加者が目立ちますね。
他、コロンビア、ブラジル、チリ、ヨルダン、インドなどなど、本当に世界中から人が集まっていることが分かります。

AWSという1つのテーマで、世界中からこれだけの人が集まる re:Invent。その注目度合いが伺い知れました。まだまだこれからも拡大していくのでしょう。

おわりに

私は今回この地図を見て、現地参加者の方々との交流を計画していなかったことを、少し悔やみました。
これだけ世界中から人が集まるのです。もっと積極的に、参加者の方々と会話すべきでした。

もし次があるなら、しっかり英語を勉強して、参加者の方々とコミュニケーションしていきたいなと強く感じた所存です。

このポストが、何かしら皆様の re:Invent 参加の参考になれば幸いです。

AWS re:Invent 2024については、私の記事一覧や、弊社ブログの re:Invent 2024 カテゴリをチェックしてみてください。

Yoshitaka Domyo (記事一覧)

エンタープライズクラウド本部所属 プログラムマネージャー/プロジェクトマネージャー。

好きなものは、AWS、電子音楽、マンガです。