【AWS re:Invent 2024】出国からラスベガス入国まで

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マネージドサービス部の村松です。

始めてre:Inventに参加した私が、日本出国からラスベガス入国までの様子をお伝えします!

はじめに

弊社でre:Inventに参加するには"近畿日本ツーリスト"が提供しているre:Inventツアーに申し込む必要がありました。 航空券や宿泊の予約は近畿日本ツーリストさんが手配してくれたので、我々で申し込む必要はありませんでした。

出国

ビザなしでアメリカに入国するためには、事前にESTA申請をする必要があります。 出国の数日前までにESTA申請を行っていれば、日本出国は問題なく済ますことができます。 ESTA申請が済んでいない場合には、空港内で呼び出しを食らいます。 詳しくは以下ブログをご確認ください。

blog.serverworks.co.jp

機内での過ごし方

日本ーラスベガス間は直行便がありません。そのため、トランジットで向かう必要があります。 今回私が利用したのは、ANAのロサンゼルス行きの飛行機でした。

日本からロサンゼルスへはおよそ9時間かかります。

17時頃日本を発つと、アメリカにつくのはまだ当日の朝9時という怪奇現象。

機内での過ごし方について私から言えることは、「とにかく寝れるときに寝ろ」です。日本時間でいう深夜2時くらいに強制的に飛行機から降ろされるので、できる限り早めに入眠して最小限の時差ボケに抑えましょう。

機内食は2食出ます。 結構おいしいのでお腹を落ち着かせてから乗ることをお勧めします。

鮭ご飯。最後の日本食と思って味わって食べます。

アメリカ入国

ロサンゼルスにつくと、入国審査が待ち構えています。

どきどきの英会話ですが、入国の目的を聞かれた場合には「Amazon Event @Las Vegas!!」と答えるとなんとなく理解してくれて通してくれます。

国内線

ロサンゼルスの入国を終え、いよいよラスベガスへ。

ロサンゼルスの空港。国内線のターミナルまで10分ほど歩いて移動します。

アメリカの保安検査場は厳しく、靴や厚手のパーカーは脱がされます。 今回の一緒に搭乗していた社員は追い剥ぎに遭っていました。 できるだけ着脱しやすい服装で行くことをお勧めします。

ロサンゼルスからラスベガスへは1時間程度の簡単なフライトに乗り込みます。

なんと自由席とのことで、日本とのギャップに驚きつつ、アメリカで如何に飛行機がメジャーな乗り物であるかを思い知らされました。

国内線は車窓の眺めがとてもいいので、窓際がおすすめ!

ラスベガス到着

あっという間に1時間が過ぎ、ラスベガスに到着しました。

すでにロサンゼルスで入国の審査を受けているので、 ラスベガスの到着は荷物をピックアップしたら完了です。

ピックアップ場所にて。早速Datadogがお出迎え。

到着後すぐに荷物をピックアップしたのですが、 国内線の荷物の扱いの雑さが気になるところでした。 同僚はキャリーケースのチャックが壊され、 私は荷物の中に入れていたお菓子が飛び出していました。

アメリカ文化の洗礼を早速受けることになりました。

まとめ

ラスベガス入国までの流れをなんとなくイメージできましたでしょうか? とりあえず国内線は「寝る!!」それにつきます。

皆様の参考になれば幸いです。

 

村松美緒

マネージドサービス部MS課所属。運用保守の業務がメインです。旅行とバレエが趣味です。