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Fukuoka IT Seminar for Next Generation参加レポート

2012年2月13日 by yanase

こんにちは、AWSチームの柳瀬です!

今回のエントリーは技術的な内容ではなく、福岡で参加させて頂いたセミナーのレポートです。
福岡へは採用活動で出張したのですが、スケジュールの都合があって麻生情報ビジネス専門学校様が開催された次世代ITセミナーに参加する事が出来ました。

今回のセミナーは大きくわけて以下のようなプログラムとなっておりました。

  • Amazon Data Services Japan株式会社 玉川憲様の講演
  • 株式会社ネットワーク 応用通信研究所 まつもとゆきひろ様の講演
  • 麻生情報ビジネス専門学校の学生さんから研究プレゼンテーション

とても豪華な顔ぶれですし、参加出来て本当に良かったです。
会場はたくさんの学生さんが参加していて、みなさん真剣に講演を聞いてらっしゃいました。

玉川さんの講演ではAWSの特徴が分かりやすく解説されており、AWSの登場によりインフラ運用費用が最適化された事や、AWSの代表的なサービスであるEC2とS3についてお話を聞かせて頂きました。
使われ方の事例紹介やシミュレーションも紹介されていたのですが、講演中に玉川さんから次のような質問がありました。

『発電所と送電線が登場してから、工場が自分たちで発電所を持たなくなるまでに20年かかりました。クラウドの登場により、ITの世界にも同じような事が起きております。コンピュータリソースを”自分たちで所有するモデル”から、”クラウドを利用するモデル”に変化するまでにどれ位の時間がかかると思いますか?』

この質問に、90%近い学生さんたちが10年以下で達成されると予想していた事がとても印象的でした。
保存先としてS3が使用されているDropboxはみなさんが使用されているようでしたので、是非AWSの無料使用枠もご活用頂きたいですね。

次に講演されたのは、まつもとさんです。
学生さんたちはRubyを使用する授業もあるようなので、楽しみにしていたのではないでしょうか?
私はプログラマではありませんが、RubyというとWeb系のイメージが強いです。
講演ではRubyはすでにWebの主要な選択肢となっており、その他の環境(モバイル、組み込み、HPC、クラウド)でもモバイル用のフレームワークであるRhodesや、組み込み環境で使用するmruby、PaaS(クラウド)のHerokuなどが使われてきているとの事でした。
まつもとさんからアジャイル開発の話も聞く事が出来て、個人的にとても良い機会になりました。
講演後に休憩時間があった事もあり、たくさんの学生さんがまつもとさんに直接ご質問をしていました。
私は、ちょっwww羨ましいw学生さんの積極性が素敵な光景だなーと遠くから見ていました。


最後は学生さんによる研究課題発表のプログラムです。
全部で5つのグループがあり、それぞれ以下のようなタイトルとなっておりました。

  • プライベートクラウド構築と運用
  • ソーシャルブックマークサイト
  • 営業活動支援システム
  • Andoroidグループウェアアプリ
  • 自立走行ロボット

会場にはたくさんの学生さんや、一般の方も来られていたのですが、みなさん堂々と発表されていました。
個人的には学生さん達が研究課題のプラットフォームとして、クラウドに注目し実際に使用している事が興味深かったです。
プライベートクラウドの構築ではEucalyptusに操作しやすい管理画面を作成し、Nginxと自作のスクリプトでAuto Scalling機能を追加したという事でした。
ソーシャルブックマークサイトではRuby on Railsを使用しており、Heroku上で稼働していました。
Dynoを追加しなければ基本的に無料で使用する事が出来ますし、研究課題のアプリケーションを動作させる環境としては素晴らしい選択ですよね。
営業活動支援システムでもDropboxとGoogle App Engineを使ったとの事です。


私は今回のセミナーで学生さんの積極的な姿勢が非常に印象的でした。
学生さんは新しい技術にとても興味があるようで、その気持ちがクラウド環境の選択という事につながっている気がしました。
私たちも学生さん達に負けないように新しい技術へのチャレンジを忘れないようにしたいですね!

それでは最後に恒例となっております、ご当地グルメで締めさせて頂きます。
一蘭のラーメンが東京とこんなにも違うとは衝撃でした!なんか器が重箱だし(笑)

 

AWS SDK for Ruby を使ったEBSインスタンス起動/停止スクリプト

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2011年8月5日 by yanase

こんにちは!
インフラエンジニアの柳瀬です!なぜだか連投が続いております。(汗)
『権藤、権藤、雨、権藤』なんて言ってたら年齢を疑われてしまうかもしれませんね★
先日はAWS SDKを使用したスナップショット作成スクリプトを作りましたが、AWS(EC2)を使ってると…

『使ってない時間は経費節約で停止しておきたい!!』

なんて要望が出てきますよね。
開発環境とかに多いと思いますが、手動で起動したり停止したりするのは、面倒だし、停止し忘れもあります。
そんな訳でインスタンスのステータスを見て起動/停止をするというRubyスクリプトを作ってみました。
管理サーバとかのcronなどに登録して使う事を想定しています。
※動作確認したRubyのバージョンは1.8.7です。
※EBSタイプのインスタンスにのみ適用出来ますので、ご注意ください

■cron登録例

## 午前8時と午後10時にスクリプトを実行する
0 8 * * * $PATH/awssdk_runstop_instance.rb ec2.ap-southeast-1.amazonaws.com インスタンスID EIP
0 22 * * * $PATH/awssdk_runstop_instance.rb ec2.ap-southeast-1.amazonaws.com インスタンスID EIP

簡単なスクリプトですが、自動化すれば停止し忘れもないですし、経費節約にもなりますね!

 

AWS SDK for Rubyを使ったスナップショット作成スクリプト

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2011年7月21日 by yanase

こんにちは!インフラエンジニアの柳瀬です。

みなさんすでにご存じだと思いますが、先週末にAWS SDK for Rubyがリリースされました。
喜ぶ人がたくさんいるだろうなと思っていましたが、かなりのインパクトがあったようですね。
せっかくなので、このSDKを使用してEBSボリュームのスナップショットを作成するスクリプトを作成しました。
AWS SDK for Rubyをインストールした環境でcronなどに登録すると自動的にスナップショットが作成されます。
※動作確認環境で使用したRubyのバージョンは1.8.7です。

AWS SDK for RubyはRubyGemsを使用して簡単にインストールが可能です。

$ sudo gem install aws-sdk

使用する場合はスクリプトの引数として以下のものを指定してください。

  • 使用するリージョン
  • バックアップの保存世代
  • Volume-id
  • ディスクリプションにつける名前

また、リージョンの指定は以下のようにURLで指定してください。

  • ec2.us-east-1.amazonaws.com (バージニア)
  • ec2.us-west-1.amazonaws.com (カルフォルニア)
  • ec2.eu-west-1.amazonaws.com (ヨーロッパ)
  • ec2.ap-southeast-1.amazonaws.com (シンガポール)
  • ec2.ap-northeast-1.amazonaws.com (東京)

スクリプトを作成するにあたりこちらのブログを参考にさせて頂きました。

今使ってるスナップショットのスクリプトから置き換えていきたいな~なんて企んでいます。

 

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