Marketplace(Centos.org)提供CentOS7AMIのマイナーバージョンを調べてみた(2019/4/15現在)

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」

こんちには、技術3課の城です。

当社ではAWS環境でLinuxを利用する多くのケースでAmazonLinux2をお勧めしています。
ただ、アプリケーション要件により、どうしても他のOSを利用する必要がある場合があります。
先日も、とある案件にてCentOS7を利用する必要があり、かつ動作保証のマイナーバージョンが限られていたため、どのAMIが対応しているか確認しました。
Centos.orgが提供しているMarketplaceの中やAMI情報にはマイナーバージョンの記載がなかったため、実際に構築して確認しました。
内容について備忘としてブログを残しておきます。

Centos.orgのAMI一覧

Marketplaceの画面で対象AMIを確認することもできますが、AWSCLIでサクッと一覧を出すことが出来ます。

【コマンド】

【結果】

製品コードについて

対象AMIのエントリの中に含まれていますので、下記コマンドで確認可能です。

【コマンド】

【結果】

また、対象のAMIから構築したインスタンスが存在する場合はインスタンスメタデータでも確認することが出来ます。

【コマンド】

【結果】

バージョン確認

いざ本題ですが、/etc/redhat-releaseの内容となります。

AMI Description AMI ID OSバージョン
“CentOS Linux 7 x86_64 HVM EBS ENA 1901_01” ami-045f38c93733dd48d CentOS Linux release 7.6.1810 (Core)
“CentOS Linux 7 x86_64 HVM EBS ENA 1805_01” ami-8e8847f1 CentOS Linux release 7.5.1804 (Core)
“CentOS Linux 7 x86_64 HVM EBS ENA 1804_2” ami-3185744e CentOS Linux release 7.5.1804 (Core)
“CentOS Linux 7 x86_64 HVM EBS ENA 1803_01” ami-91c4d3ed CentOS Linux release 7.4.1708 (Core)
“CentOS Linux 7 x86_64 HVM EBS 1708_11.01” ami-4dd5522b CentOS Linux release 7.4.1708 (Core)

※2019/4/15現在、東京リージョンにおける情報です。

最後に

単純に確認した結果ではありますが、どなたかの助けになれば幸いです。

【参考ドキュメント】
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/paid-amis.html

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」