PowerShellでLambdaを実装しよう!~準備編~

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」

技術4課のPowerShellおじさんこと、鎌田です。
日本、いや全世界のPowerShell大好きな皆様、PowerShell使いだって、サーバーレスしたいですよね?
Pythonのコードを書いたことがある私でも、PowerShellでサーバーレスしてみたいぞ!ということで、LambdaがPowerShellの実装に対応したことを記念し、実際に実装してみたいと思います!

まずは環境準備が大事!ということで、環境作りから進めましょう!

0.前提

  • 本ブログは、AWS上に構築したEC2に、Lambdaをデプロイするのに必要となる権限を付与したIAM roleをアタッチして、各種コマンドを実行しています。
  • ブログの執筆にあたっては、Windows Server 2016で環境構築を実施しています。Windows 10でも動作を確認しています。

1.必要なものをインストールする

PowerShellでLambda開発するにあたって、必要なものは以下の通りです。

  • PowerShell Core 6.0 release
  • Visual Studio Code for PowerShell core
  • .NET Core 2.1 SDK
  • AWSLambdaPSCore module

PowerShell core 6.0 release

PowerShellのgithubリリースページから入手できます。
msiで提供されていますので、環境にあったものをダウンロードし、インストールしてください。

Visual Studio

Visual Studioのダウンロードページから入手できます。
ダウンロードの上、インストールをしてください。

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インストールが完了したらvisual Studio codeを起動します。
左ペインのExtensionをクリックして(1)、テキストエリアにPowerShellを入力し(2)、検索します。
PowerShellのExtensionが出てきますので、installをクリック(3)します。

インストールが完了したら、 Reload to aciveをクリックし、有効にします。

このままでも良いですが、開発時に日本語も使いたいので、Visual Studio Codeを日本語化しましょう。
起動したら、左ペインのExtensionをクリックして(1)、テキストエリアにjapaneseを入力し(2)、検索します。
Japanese Language Pack for VS Codeが一番上に表示されるので、installをクリック(3)します。

インストールが完了したら、 先程と同様にReload to aciveをクリックし、有効にします。

これだけでは日本語化されません。Visual Studio Codeの設定を修正します。
上のメニューよりViewをクリックし、command palletをクリックします。
configure display language と入力します。

選択肢が一つに絞られるので、クリックすると、右ペインにファイルが開きます。
“locale”:”en”となっていますので、enをjaに変更しましょう。

上書き保存したら、一旦終了させ、再度Visual Studio Codeを起動しましょう。これで日本語化されます。

Visual Studioが使うPowerShellの6.0化も実施しましょう。
上のメニューより、ファイル -> 基本設定 -> 設定と進みます。

設定の検索でsettingと入力し(1)、右ペインからsettings.jsonで編集のリンクをクリック(2)します。

{}の間に次の設定を埋め込みます。

編集が終わったら、上書き保存します。
Visual Studio Codeの設定はここまでです。

.NET Core 2.1 SDK

続いて、.NETをインストールしましょう。ダウンロードページより入手できます。
ダウンロードの上、インストールをしてください。

AWSLambdaPSCore module

こちらは、PowerShellからインストールします。
PowerShell6を起動して、以下のコマンドを入力し、インストールします。

Untrusted repositoryと出てきたら、Aを入力し、進めましょう。

2. 最後に、大事なものを。

最後に、大事なものを入れましょう。AWS Tools for PowerShellです。
PowerShell6では、PowerShellのコマンドラインからインストールできます。
PowerShell6を起動して、以下のコマンドを入力し、インストールします。
Untrusted repositoryと出てきたら、同じくAを入力し、進めましょう。

インストールが終わったら、準備完了です。実際に、コードを書いてみましょう!
次のブログで、実際にLambdaをデプロイするまでを実施します!

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