「JBUG (札幌#2) プロジェクト管理について、もっと学ぼう!」に登壇してきました #JBUG

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こんにちは、技術2課の小倉です。
今回は、10月26日に札幌で開催された「JBUG (札幌#2) プロジェクト管理について、もっと学ぼう!」というBacklogの勉強会で登壇してきましたので、資料の公開と内容についてレポートします。

Backlogとは

Backlogとは、株式会社ヌーラボが提供するASP型のプロジェクト管理ツール。プロジェクトで発生するタスクや問題、Todoなどの進捗状況をWeb上で一括管理し、調整していくことができる管理ツール。Backlog独特の機能としては、ユーザアイコンを選択できる機能や絵文字機能があり、楽しく・簡単にプロジェクト管理できることを目指している。ガントチャート、バーンダウンチャート、Wiki、Subversion連携、WebDAV連携機能があり統合的なプロジェクト管理ツールとなっている。(Wikipediaより)

JBUG(ジェイバグ)とは

JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに78万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。
実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。

登壇内容

「Backlogで改善するプロジェクト管理」というタイトルでお話させていただきました。
登壇内容は、昔はプロジェクトをすべてエクセルで管理していましたが、Backlogを使うことで一括管理できて楽になることや弊社のBacklogの使い方の事例について紹介しました。
登壇資料はこちらです。

質問など

私の発表後に多くの質問をいただきました。特に私が親子課題の機能がいいと言ったこともあり、親子課題についての質問が多かったです。
質問が多かったので漏れている可能性もありますが、覚えている質問は以下に記載します。
また以下の回答は私の使い方であって、この使い方が必ずしも正しいということではありません。

Q. 親子課題を作成して、親課題のほうが先にクローズしまうことがあるのですがどうすればよいですか。
A. 親課題にはタスクは書かず、子課題がすべてクローズしたらクローズするとしておけば子課題よりも親課題が先にクローズすることはありません。

Q. 孫課題がほしいときがありますが、どうすればよいでしょうか。
A. 子課題のリンクを関連する子課題に記載するようにして、関連するタスクを紐づけています。
孫課題についてはヌーラボ様から補足があり、孫課題の機能は以前から要望をいただいていますが、追加する予定はないとのことでした。

Q. 親子課題が一緒に表示されてわかりにくいのですが、どのようにしていますか。
A. 課題一覧の右上のほうにある親課題というリンクをクリックすると親課題のみ表示されます。表示された親課題を開いて、子課題一覧を確認しています。

Q. 課題の種別でタスクを管理していますか。
A. 私は種別の項目自体を活用していないです。

Q. BacklogのWikiをコピーしたいのですが、特定のお客様情報などコピーしてはいけない情報を除く場合はどうすればよいでしょうか。
A. 情報を除くのは難しいと思います。コピー用のプロジェクトを1つ作成しておいて、お客様情報を含まないWikiを都度コピーするのはいかがでしょうか。

Q. 課題で通知先がたくさんあるときに1つ1つ選択するのが大変なのですが、なにかいい方法はありませんか。
A. 最初の課題作成時やコメント時には1つ1つ選択しています。同じ課題の2回目以降のコメントであれば、「この課題への参加者」を選択して全員入れるようにしています。

他の登壇者の発表内容

株式会社Gear8 待島さん ウェブサイト運用のためのチームビルディング術

よいチームビルディングにはツール(Backlog), ルール(Backlogの課題作成ルール), フィール(優しさ)が必要というお話でした。
特にわからないことはすぐに聞けるとかお互いの時間を尊重するなどの優しさが必要というところはとても共感できました。私はリモートワークで社内メンバーと顔を合わせて仕事をすることがほとんどないのですが、私が気持ちよく仕事ができるのは、社内メンバーの優しさのおかげだとあらためて感じました。

フュージョン株式会社 川岡さん Backlogで東京タワープロジェクトをマネジメントする

当時の工程表などは公開されていないので、「偉大なる建設 東京タワーの建設記録」という建設記録の映像からタスクを分解して東京タワーの建設をBacklogで管理するとどうなるのかというお話でした。
最後に鳶の若頭の桐生五郎さんが建設から40年後の東京タワーに奥さんと登る映像が流れましたが、その中で奥さんが「怖いわ」と言った後に桐生五郎さんが「俺が作ったんだから怖くないよ」と言っていました。かっこいいですね!私もエンジニアとして自分が作ったものに対して「俺が作ったんだから大丈夫だよ」と自信をもって言えるように日々努力が必要と感じました。

まとめ

今回の勉強会はBacklogの使い方だけではなく、プロジェクト管理についても学ぶことができました。また、今回は札幌開催でしたが、全国で開催されていますので、ご興味があれば参加してみてはいかがでしょうか。

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