Boxに電子すかし機能が追加されました

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」
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内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
情報システム課の宮澤です。
今回は、Boxに追加された電子すかし機能を紹介したいと思います。 

電子すかし機能とは

Boxでプレビューしたファイルに電子すかしを挿入する機能です。
この機能を有効にすることで、閲覧者のメールアドレスおよびアクセス日が、電子すかしが挿入されたファイルがプレビューされます。
※Box Notes、ビデオ、オーディオ、フラッシュ、3Dのファイルは、2016年3月31日現在ではサポートされていません。

設定方法

電子すかしはファイル単位で設定可能です。
該当ファイルの”・・・”をクリックし、”プロパティ”→”電子すかしの適用”をクリックします。 スクリーンショット_2016-03-30_19_21_03 電子すかしを有効化するにチェックを入れて”保存”を押します。
これで設定は完了です。 スクリーンショット_2016-03-30_19_21_19
 

電子すかしの見え方

電子すかしを設定したので、Word、Excel、PowerPoint、PDF、PNGのそれぞれの見え方をお見せしたいと思います。
それぞれのファイルのプレビューで電子すかしがされていることがわかります。
  • Word
スクリーンショット 2016-03-30 20.12.43
  • Excel
スクリーンショット 2016-03-30 19.58.03
  • PowerPoint
スクリーンショット 2016-03-30 19.58.36
  • PDF
スクリーンショット 2016-03-30 19.57.26
  • PNG
スクリーンショット 2016-03-30 19.59.23

まとめ

Boxの電子すかし機能は簡単に有効化することができました。
Boxはユーザーの操作ログがしっかり残りますが、プレビュー状態でスクリーンショットを撮り、そこから情報を盗み出されることができてしまいましたが、電子すかしを設定することで、これを防ぐことができます。
利用シーンとしては、機密情報ファイルに対してこの機能を有効化することで、内部からの情報漏えいを抑止することができます。
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