ハンマーを使ったカニの上手な食べ方検証の背景補足

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英語は全く喋れないけど何故か色んな人から声をかけられる舘岡です。今回はちょっと真面目なブログを皆さんにお届けします。

re:Invent?

ご存知の方も多いとは思いますが、AWSの世界的なイベント「re:Invent」がラスベガスで開催されます。詳細は以下の公式サイトをご覧くださいませ。

https://reinvent.awsevents.com/

当社からも毎年数名のメンバーが選出され、AWSが生まれた本場アメリカで空気や熱気を感じ、セッションで発表された新しいサービスを聞いたり社内に情報を持ち帰ったりしています。そんな当社のメンバー選出ですが、実は社員から役員に対してプレゼン形式だったりするのです。re:Inventに行きたい社員は自分が参加する事での会社へのメリット、参加する為に努力している事、参加して得られる事などをエライ人達に説明する必要があるのです。エライ人達は厳選なる選考の結果、応募した社員の中から参加者を決めるフローになっているのです。たぶん。なので、僕も含めてre:Inventに参加した当社社員はまさに「勝ち取った」というわけです。当社にかぎらず色んな企業さんや個人の方がre:Inventに参加し、ブログラッシュとなる事間違い無しなので楽しみに待っていただければと思います。

カニの上手な食べ方検証?


さて、クラスメソッドさんが以下の技術ブログを投稿しています。


ハンマーを使ったカニの上手な食べ方検証
http://dev.classmethod.jp/etc/how-to-eat-crab-with-hammer//

既にご覧になられた方も多いんじゃないかと思いますが、実に興味深いエントリですね。しかし、技術的な検証の背景に足りないモノがあったので補足したいと思います。それは環境です。

その背景とは?

ブログ記事の中で既に「シアトル」と書いてあるのでRegionはus-west-1あたりであることが分かります。ここから補足していきます。実は偶然にもその実地検証の場に居合わせたので画像として環境を皆さんにご報告します。まず実地検証を実施した建屋を報告します。


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検証作業を実施する作業員の後ろ姿をたまたま記録する事に成功したので合わせてご報告します。


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そして問題の「テーブルにぶちまけられたカニ」の部分。ココです。どの環境で検証を実施したかを報告しないと真実味が薄れてしまいます。前述しましたが、僕がたまたまその実地検証の場に居合わせたので画像として記録していました。その検証環境はこちらです。


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まとめ

いかがでしょうか。非常に過酷な環境で実地検証がされているのが皆さんにもご理解いただけたのではないでしょうか。あ、クラスメソッドさんのブログを勝手に引用して全方位にごめんなさい。まだまだ何かブログ書きますよー。