ジョブ実行後の処理で使うSQSが新しくなりました

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こんにちは、Cloud Automator開発チームの柳瀬です。
本日はCloud Automatorに新しいリリースを致しましたのでお知らせします。

Cloud Automatorはジョブ実行後の処理としてEメールとSQSを選択することが出来ます。
今までは成功/失敗に関わらず同じSQSキューにメッセージを送るようになっておりましたが、本日のリリースで成功時と失敗時でメッセージを送るSQSキューを別にすることが出来るようになりました。
成功時と失敗時で別々のSQSキューにメッセージを送るようにすることで、SQSトリガーと組み合わせをして『成功した場合のみ次のジョブを実行』などのオペレーションがしやすくなりました。

Cloud Automatorはこれからも便利な機能を追加して参りますので、よろしくお願いします。




Cloud Automator(クラウドオートメーター)とは、バックアップや災害対策、AWS費用の削減といった「ジョブ」と、AWSがガイドライン通りに運用されていることを継続的に確認する「構成レビュー」という2つのAWS運用を自動化し、AWSの利用メリットを最大限に引き出すサービスです。

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