CloudworksでRDSを参照できるようになりました

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こんにちは。MY BOTTLE DRINK dropのお陰で、コンビニに行かずに紅茶を飲めるようになって嬉しい竹永です。

先日行われたアップデートで、Cloudworksを使って、
RDSインスタンスを参照・絞り込みすることが出来るようになりました。

今回は使い方についてご説明させていただきます。

RDSインスタンスの一覧と詳細をみる

ダッシュボードの上部にある[RDS]ボタンをクリックすると、RDSインスタンスの一覧が表示されます。

また、一覧にあるインスタンス名をクリックすることで詳細な情報を確認することができます。

グループ毎に、見えるRDSインスタンスを変える

RDS一覧も、EC2インスタンス一覧と同様にグループ毎に見せる内容を変えることができます。

例えば、「管理者用グループ」は全てのRDSインスタンスが見えますが…。

「ステージング環境専用グループ」ではステージング用のRDSインスタンスだけを見せることが可能です。

 

アカウントナンバーの登録

なお、RDSインスタンスを絞り込むためには、アカウントナンバーが必要です。
そのため、アクセスキー管理画面からアカウントナンバーを設定します。

なお、アカウントナンバーはAWSのアカウントの管理から確認することができます。

メニューの[アクセスキー管理]をクリックします。

アクセスキー一覧の右側にある、[編集]ボタンをクリックします。

[アカウントナンバー]欄にアカウントナンバーを入力し、[送信する]ボタンを押すと設定が完了します。

 

最後に

アカウントを既にお持ちの方は、こちらからさっそく新機能を使うことができます。

「Cloudworksを使ったことがない」という方は、こちらから新規登録を行うことができます。
無料で使えるプランもございますのでぜひお試しください!

 

使っていただいて、ご意見・ご要望等がございましたら、@cloudworks_jpまでいただけると幸いです。

今後もどんどん機能拡充を続けていきますので、これからもよろしくお願いいたします。