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2011年11月 のアーカイブ

take2:さくらのクラウドってやっぱりお得なの?どうなの?

2011年11月30日 by nakajima

こんにちは、営業の中嶋(@mnakajima18)です。

※先日、編集中なのに誤って更新してしまったので、take2とさせていただいています。

今月11/15(水)にさくらのクラウドがリリースされましたね!
ということで、早速ログインしてみて気づいた点、最後に利用料金について気になったことを書き記したいと思います。

1. 圧倒的な速さ

まずはサーバを立ち上げてみます。
コントロールパネルのトップはこんな感じ。
新規サーバ作成画面

ぽちぽちぽちぽち指示通りに作成していって最後の確認画面をぽちっと

「作成中:新規サーバ お待ちください」・・・「完了:新規サーバ 作成に成功しました」

速っっっっつ!!!!3秒で立ち上がりました。
かなりの速さです。感覚としてはAmazon EC2より5秒くらい速い気がします。
さらにコントロールパネルからコンソールを開けるので、サーバ立ち上げからログインまで20秒程度でしょうか。
若干、コンソールのもっさり感が残念なくらいです。。。

2. 驚きのシンプル具合

コントロールパネルには簡単な情報のみ。

これから続々と追加されるのかもしれませんが、サーバ操作とディスク操作のスイッチの操作のほか、現状のリソース、請求情報だけで直感的で使いやすいです。
トップにサーバ、ディスク、ネットワークの利用状況が一目で表示されるのは親切だなと。

3. 経理にやさしい料金体系

サーバ1台使うだけなら、サーバ料金、ディスク料金のみ。ネットワーク転送料はかからない。
アクセス数が非常に多いサイトや新サービスでアクセス数が全く読めない場合、予算が立てやすくていいですね。
気になるサーバの料金表はこのようになっています。

料金表を見るとお気づきかと思いますが、日割り料金×1ヶ月の日数(30日)=月額料金になってないんです。
1ヶ月まるまる使うと、ある一定の時期で定額制になるようです。
さくらのクラウドの公式サイトでは以下のように記載されています。

さくらのクラウドの料金は月額でのご請求が基本となりますが、サービスごとに定められた月額請求基準に満たない場合、そのサービスは日割り料金での請求となります。
さくらのクラウド「料金のお支払いについて」

おそらくプラン1のサーバ1台利用した場合は20日以降から割安になるんですね。
わかりやすくて見積もりもしやすそうです。

さてさて、こうしてみるとさくらのクラウドは「安くて、速くて、おいしい」って感じですね! しかし、実際運用時に本当に安くなるのでしょうか。早くも検証している人はいらっしゃるようです。

上記でご紹介したブログではサービスの種類によるメモリ、ストレージの利用率やディスクI/Oの量によって比較をされていますので、今回はサーバ稼働率で検証してみたいと思います。

開発環境を用意した場合の運用費用

参考までにAmazon EC2との料金比較をしてみたいと思います。
Amazon EC2はサーバを停止しておけばディスク料金しかかからないという特徴がありますので、リハーサル環境や開発環境を必要とするお客さまにはサーバの起動/停止をスケジューリングして営業時間のみの稼働運用をご提案することがあります。
しかし、さくらのクラウドではサーバを停止しても課金される料金体系とのことなので、月額半額の差はどこまで埋まるのか見積もってみます。

<対象サーバスペック>

さくらのサーバ:プラン1 仮想1コア(CPU)/2GB(メモリ)
Amazon EC2:Small 1 ECU(1 ECU × 1 仮想コア)/1.7GB(メモリ)

<対象環境>

本番環境、リハーサル環境、3人分の開発環境

<サーバ稼働時間>

本番環境:720時間(24時間×30日)
リハーサル環境:176時間(営業時間8時間×営業日数22日)
開発環境:176時間(営業時間8時間×営業日数22日)

これらの条件で算出します。
※AWSの料金はAsia Pacific(Tokyo)リージョンのLinux/UNIX料金により算出しています。
※さくらのサーバの最低ディスク容量が20GBなので、AWSのディスク容量も20GBで算出しています。

<月額料金比較>

クラウドの種類 さくらのサーバ Amazon EC2
本番環境 2,500円 5,753円
($0.1×720(サーバ稼働費)+$0.2(データ転送料10TBまで/月)+$2.4(ディスク料金)+$0.12(100万リクエスト))×77円
リハーサル環境 2,500円 1,540円
($0.1×176(サーバ稼働費)+$2.4(ディスク料金))×77円
開発環境 7,500円 4,620円
($0.1×176(サーバ稼働費)+$2.4(ディスク料金))×77円×3人分
3環境の合計 12,500円 11,904円

ほぼ、同等の料金ですね。
ただ上記の比較ではさくらのサーバは1ヶ月サーバを存続させた状態で算出しているのですが、さくらのクラウドにはテンプレート機能があります。
サーバが存在する分だけ料金がかかるので、例えばサーバを利用しない間はサーバを削除し利用するときだけテンプレートからサーバを作成すれば、もっと料金が下がるのではないでしょうか。
(テンプレートはディスクのスナップショットから作成し、同じ内容のサーバを作成することが可能です。)
ということでちょっと計算してみました。

環境 料金
本番環境 2,500円
リハーサル環境 2,940円
126円×22日(サーバ稼働費)+21円×8日(テンプレート費)
開発環境 8,820円
(126円×22日(サーバ稼働費)+21円×8日(テンプレート費))×3人分
3環境の合計 14,260円

サーバを稼働させ続けるよりも高くなってしまいました。
一度停止させてしまうと改めて1から課金されるため定額制が利用されなくなってしまいます。
ですので、さくらのクラウドで24時間サーバを利用しなくてもサーバを存続させた運用のほうがよいみたいです。

まとめ

24時間稼働させるとさくらのクラウドは安く、止めておける場合はAmazon EC2はぐっと料金が下がります。
結局どちらがお得というわけではないですが、状況に応じて微妙に特徴があるようです。
AWSには豊富なAPIやAmazon RDSなどの周辺サービスも充実しているので、このあたりも今後のさくらのクラウドに期待したいと思います。

 

JAWS-UG東京ビギナー向け勉強会参加レポート

2011年11月25日 by nagafuchi

こんにちは。営業部の永淵です。

寒さもだんだんときびしくなる中、昨日はJAWS-UG東京勉強会 第1回ビギナー編に参加してきました。

今回は応援として受付もお手伝いさせていただきました。

余談ですが、受付で使った「参加者一覧表」はJAWSUG女子会の小室さん作:ATND参加者一覧表を使って出力しています。ATNDでイベント主催、手伝い等をするときは使ってみてください。


一番手は我等がAWSの玉川さんがAmazonクラウドの概要を説明。
受付中できちんと聞けなかったのが心残りですが、TwitterのTLや聞こえてくる声からすると、「iPhoneでもAWSのコンソールは使えるため、片手でiPhoneを触りながらラーメンを食べている間にWebサーバーを5台は立ち上げられる」とのこと。 身近なものを例えに使うととっかかりやすくなるなぁとつくづく感じました。


二番手はマイニングブラウニーの得上さんがAmazonのストレージサービスS3を説明。
「バケット名は世界に一つだから気持ちをこめてつけてください」とのこと。  ・・・はて? 聞き続けるとS3のバケット名はS3をWeb上で使うときのサブドメインの一部になるからとのこと。 なるほど!!!これは確かに思いをこめた名前にしなくちゃぁいけませんね。思いを込めないまでも、バケット名も例外なくわかりやすい名前をつける必要があることはいうまでもなさそうです。


三番手はCLASSMETHODの横田さんがAmazonのメインサービスEC2を説明。
コアメンバー以外でEC2を既に使ったことがある、という方も数名いらっしゃいました。EC2をたちあげたことがある方はELBやS3を使ったこともあるようでした。 こちらの写真のスライド(見えにくくてすみません。)はコンソール画面に表示されるAWSのサービスに吹き出しをつけてざっと説明しています。初心者にはとてもわかりやすく、とっかかりやすくなる資料だなぁと思いました。

他にもELBを使って負荷分散されていることを証明するデモも行われました。このデモは自分も使わせていただきたいです!詳しくは横田さんがすでにアップしていらっしゃるスライド資料をご覧ください。


最後にQ&Aタイム!

Q.競合はどこですか?
A.特に競合として敵対視はしていませんがEC2の機能に勝るものは今のところいないでしょう。(玉川さん)

他のベンダーはAmazonに追従する形なので機能面だけを見ると勝るところはないでしょう。ただ、どのベンダーも独自性を出すために様々なオプションをつけているので、それがマッチすればそちらの方がベストな場合もあるでしょうけど。(横田さん)

比較をして甲乙をつけるのではなく、その時々の用途に最適なものを選んでいけば良さそうです!最適なものを選んで、最高のサービス、環球を幅広く提供することがクラウドをうまく利用するコツの1つだと思いました。

Q.官公庁での導入事例はありますか?
A.大阪の吹田、兵庫の西宮があります。ただ官公庁での導入となると入札型になるのは避けられないのでその点は少し難しい問題だろう、とのこと。ただ導入への障壁が他にある場合はそれら総てにお答えできますのでご相談ください、との力強いお言葉。

いやぁおもしろかったです。
今回の実参加者数はおよそ80人でした。まだまだ使ってみたい、知りたいと思っているけどどうすれば良いのかわからないと考えている人が多いこと、潜在ニーズがあふれていることがわかりました。営業としてもっともっとわかりやすくクラウドの魅力を伝えられるように勉強していきたいと思います。

次回は2月あたりでしょうか。次こそは昨日ファンクラブまで結成されたと噂の当社代表の大石も登壇予定です!私も楽しみにしていますので、皆様も是非ともご参加ください。

 

2011年サーバーワークス社員旅行記

2011年11月24日 by nakajima

こんにちは、営業部の中嶋です。

今回はやわらかいネタとして今年度のサーバーワークス社員旅行記を書き連ねたいと思います。

先日、11/11(金)~12(土)にかけて毎年恒例の社員旅行に行って来ました。

主な目的は「社員同士の親睦を深める」「プロジェクトの情報を共有する」の2つでした。

まずは行きのバスの様子です。親睦を深めるためにくじで席決めしています。

プロジェクトが異なる人同士で座って話が弾んでいます。

えーと、社長(@ooishi)の姿が見当たらないのは、極度の車酔いで一番前の席でぐったりしていたからです。。。

そんな社長がバス移動を許してくれたおかげで、バスの中ではビンゴ大会とクイズ大会で大盛り上がり。

ビンゴ大会は個人戦、クイズ大会はコンビ戦で点数を稼ぎ、夜の宴会にて高得点の人には景品、最下位5人には罰ゲームを用意していました。

ですので、誰もが景品を目指し、罰ゲームを回避するため本気の白熱した戦いとなりました。

そうしたイベントを行いながらの3時間弱の道のりを経て、たどり着いたのは…

群馬県の伊香保です!

雨の中で残念でしたが、「伊香保 グリーン牧場」でお昼はBBQ。

そしてお腹もいっぱいになったところで、自由に牧場散策をしました。

動物と触れ合ったり、牛乳アイスを食べたり、アーチェリーをやってみたり、思い思いに楽しんでました。

雨でなければポニーにも乗れたので、ちょっとそこだけ心残りです。

たっぷり遊んだ後は、旅館にてプロジェクト共有会。

担当者がプレゼンを行い、社員全員でプロジェクトの概要、運用の懸念点を理解し、今後の方針を話し合いました。

なかなか自分が関わっていないプロジェクトは普段把握することができないため、こういった機会で自分ができること改善案を意見出しできるのは貴重かと思います。社員旅行のひとつの醍醐味という感じでした。

さてさて、やっとお待ちかねの宴会です!

まずは乾杯。当社のエース、営業部長の羽柴(@hashiva)が執り行います。

大きな杯に日本酒1合を女将さんに注がれ…

一気で飲み干し…

カンパーイ!!!!!

この乾杯の一気が成功すると今後の事業が繁栄すると言われているそうです。

部長、やってくれました!!!

さてさて楽しく飲んで、雑談しているところで昼間のイベント結果発表です。

次々と上位5名には豪華な景品が贈呈され…

さあ最下位5人の罰ゲームはなんでしょうか?

あれ?

そうです。我らが Cloudworks のキャラクターである「高木さん」のコスプレをやってもらいました。

新人くんが体を張って、完璧な「高木さん」をやってくれました。

あとは、ただただやりたがりの人たちの遊び道具に。

これからも Cloudworks をよろしくお願いいたします。

1日目はその後、卓球大会、部屋飲み会と続き、グダグダに酔いつぶれて終了。

2日目は紅葉の綺麗な中、石段街を観光。

伊香保神社でお参りし、鮎を食べたり、温泉まんじゅうを歩き食いしたり、のんびり散歩しました。

今回の社員旅行によりすっきりリフレッシュしてきましたので、今後もみなさまのビジネスを支援できるさらに充実したサービスの提供をしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。